【ジョージアワインの魅力】8000年の歴史が生む、野生の美味しさ

こんにちは。CalivinoのManamiです。

最近、自然派ワイン好きの間でじわじわと人気が高まっている「ジョージアワイン」。
「ジョージアってどこ?」「ワイン造ってるの?」という方も、まだまだ多いかもしれませんね。

でも実は、ジョージアは世界最古のワイン産地のひとつで、
なんと8000年以上前からワインを造っていたという驚きの歴史を持っています!

そしてその造り方は今も昔も、驚くほどナチュラルで原始的
今日はそんなジョージアワインの魅力を、初心者の方にもわかりやすくお伝えしていきます。


① ジョージアってどこ?ワインのふるさと

ジョージアは、ヨーロッパとアジアの境目、コーカサス地方にある小さな国。
旧ソ連の一部だったことから、日本では「グルジア」と呼ばれていた時期もありました。

このジョージアこそが、「世界で初めてワインを造った国」と言われていて、
考古学的にも紀元前6000年のワインの跡が見つかっているんです!

もう、ワインというより「文化そのもの」と言ってもいいくらい。
ジョージアではワインは神聖なもの、日常に根付いたもの、そして誇りなんです。


② クヴェヴリ製法ってなに?8000年変わらない造り方

ジョージアワイン最大の特徴は、「クヴェヴリ(Qvevri)製法」と呼ばれる伝統的な造り方。

✔ クヴェヴリ=素焼きの大きな土器
✔ それを地中に埋めて発酵・熟成
✔ 皮も種も一緒に漬け込む(マセラシオン)

この手法は、現代のワイン造りとは全く異なるもの。
でも、酸化を防ぎながら、土や大地のエネルギーをたっぷり吸い込んだような味わいになるのです♡

\ナチュラルワイン好きに刺さる理由がここに!/
このクヴェヴリ製法こそが、現代の「オレンジワイン」や「自然派ワイン」のルーツになったとも言われています。


③ オレンジワインの元祖!白ブドウから生まれる新しい味

ジョージアワインでよく見かけるのが、いわゆる「オレンジワイン」。

これは、白ブドウを赤ワインのように仕込むことで生まれるスタイル。
皮や種からの成分がワインに移ることで、

✔ 濃いオレンジ〜琥珀色に
✔ ハーブや紅茶のような香り
✔ しっかりしたタンニン(渋み)

など、白でも赤でもない、新感覚の味わいになるんです。

はじめて飲んだ時、「え、これ白ワインなの!?」ってびっくりしました。
でも、だんだんクセになってくるんですよね…♡


④ 自然との共存。添加物はほぼ使わない

ジョージアの家族経営ワイナリーでは、
✔ 化学農薬や除草剤は使わず
✔ 酵母も添加せず自然のまま
✔ SO2(酸化防止剤)も使わない、もしくは極少量

といった「限りなく自然に近い造り」が今も当たり前に行われています。

だからこそ、ブドウの個性がそのまま味に出るし、
土地の土壌、気候、微生物など、すべてがそのワインに宿る。

一杯のグラスの中に、「風景が見えるワイン」なんです。


⑤ 味のバリエーションが豊かでおもしろい!

「オレンジワイン」と聞くとみんな似てそうに思えますが、ジョージアワインはとにかく個性が豊か!

  • 軽やかで飲みやすいもの
  • スパイシーで食事に合うもの
  • ほんのり紅茶のような渋みがあるもの
  • 野性的な香りの強いもの

などなど、生産者によって全然違う顔を見せてくれるのが面白いところ。

お気に入りを見つけるのも、まるで旅をしてるような感覚です


⑥ 日本の食卓にも合うんです!

ジョージアワインの魅力は、「自然派ワイン好きにはたまらない!」というだけでなく、
実は、日本の家庭料理にもすごく合うんです。

✔ 醤油ベースの煮物
✔ お味噌を使った料理
✔ 根菜の煮しめや、きんぴら
✔ 塩麹や発酵食品を使った料理

これらとジョージアのオレンジワイン、びっくりするくらいマッチします!

発酵×発酵はやっぱり相性抜群なんですね♡


まとめ:一度は飲んでみてほしい、“野生”の一杯

ジョージアワインは、

・8000年の歴史をもつ伝統製法
・クヴェヴリによる独自の味わい
・自然派ワインのルーツともいえる存在
・そして何より、素朴であたたかい“人の手”を感じるワイン

「初めての自然派ワインに迷ったら、ジョージアから始めてみて」
そう言いたくなるくらい、奥深くて魅力にあふれたワインです。

ぜひ、次のおうちワインやワイン会で試してみてくださいね♡

では、また次のブログでお会いしましょう!

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