BBQにワインを合わせる幸せ:簡単にできるペアリング術

こんにちは。CalivinoのManamiです。

だんだん暖かくなってきて、週末に「BBQしようか!」なんて話題が増えてきましたよね。
私はお肉も好きですが、BBQ=ワインがもっと美味しくなる時間♡というイメージ。

今日は、「BBQにワインってどうなの?」と迷っている方のために、ワイン選びのコツおすすめのペアリングをご紹介します。


BBQでワインってアリ?

BBQってビールのイメージが強いかもしれませんが、ワイン派の私は断然ワイン推し
火を囲んでみんなでワイワイしながら、グラスを片手にゆっくり味わうワイン…最高です!

しかもワインはお肉や野菜の味を引き立ててくれるので、BBQの味わいをワンランクアップしてくれるんですよ。


BBQにぴったりなワインの選び方

① お肉には赤ワイン!でも「重すぎない」がポイント

BBQといえば肉!ですが、外で飲むときは濃厚すぎる赤だとちょっと疲れるかも。
そんなときは、果実味が豊かでタンニン控えめなジンファンデルグルナッシュがおすすめです。
ピノ・ノワールも万能ですが、もう少しボリュームがほしいときにぴったり。

② ロゼワインはBBQの救世主

ロゼって「なんか中途半端?」って思ってた昔の私に教えてあげたい。笑
BBQにはロゼが万能なんです!
脂っこいお肉から、焼き野菜、魚介まで幅広く合って、冷やしてスッキリ飲めるのも◎。

③ 炭火の香りにはスパークリングの泡が合う

脂っこいお肉にちょっと疲れたら、スパークリングで口の中をリセット。
特にシャンパーニュよりカジュアルなカヴァやペットナット(ナチュラルな微発泡)がおすすめ。
BBQの開放感にぴったりです。


BBQ×ワインのおすすめペアリング3選

● 牛ステーキ × カリフォルニアのジンファンデル

しっかり焼いた赤身肉には、果実味とスパイス感のあるジンファンデルを。肉の旨味が引き立ちます。

● 焼き鳥(塩)× ピノ・ノワール

鶏肉のジューシーさと塩味に、繊細な赤ワインがベストマッチ。冷やし気味で出すと爽やかに。

● 焼きとうもろこし × 樽香シャルドネ

甘みのあるとうもろこしには、香ばしいオーク樽のニュアンスを感じる白ワインが◎。まるでバターコーン。


子ども連れでも楽しめる、BBQワインタイムの工夫

子連れBBQって、どうしてもバタバタしがち。
でも、娘(4歳)がお昼寝したタイミングや、遊び疲れておとなしくなった夕方に、ちょっとだけ大人タイムを楽しむのが我が家のスタイル。

  • ワイングラスは割れにくい「シリコン製」や「ステンレス製」がおすすめ

  • 氷と保冷バッグでワインもキンキンに

  • 飲み過ぎ防止のために、お水もしっかり用意(←重要!)


まとめ:BBQとワインで、大人の休日をもっと楽しく♡

BBQ=ビールだけじゃない!
ワインならではの香りや味わいを、自然の中で気軽に楽しむ時間は本当に贅沢です。

次のBBQには、ぜひ1本ワインを持って出かけてみてくださいね。
きっと、いつものBBQがもっと特別な時間になりますよ♡

それではまた、次のブログでお会いしましょう!

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