
こんにちは、CalivinoのManamiです!
日差しが強くなってくると、「今日はキンキンに冷えた白ワインが飲みたい〜!」という日、ありますよね。私も4歳の娘が保育園から帰ってきて、お風呂に入れて、ごはんを食べさせて、寝かしつけたあと…一人でクーっと冷えたワインを飲むのが最高のご褒美時間です♡
今回は、暑い日にぴったりな「冷やして美味しいワイン」特集です。初心者の方でも分かりやすいように、それぞれの特徴と楽しみ方を詳しくご紹介します。
❄️ 冷やしておいしいワインってどんなワイン?
● 白ワイン、ロゼ、スパークリングが主役
基本的に、軽やかで酸味のあるタイプのワインが冷やすとさらに美味しくなります。温度が低くなることでフレッシュさが際立ち、飲み口もスッキリ。
逆に、重めの赤ワインは冷やすと渋みや苦味が強調されてしまうので注意が必要です!
🥂 暑い日におすすめのワイン5選
① ソーヴィニヨン・ブラン(白)
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産地例:ニュージーランド、フランスのロワール地方など
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特徴:爽やかな酸味と柑橘系の香り
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グレープフルーツのようなフレッシュな香りが広がり、冷やして飲むと清涼感MAX!
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おすすめのペアリング:カプレーゼ、生春巻き、シーフードマリネ
 
② ミュスカデ(白)
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産地:フランス ロワール地方
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特徴:軽くて塩味を感じるようなミネラル感
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冷たくして飲むと、まるで海風を感じるような爽やかさ。牡蠣との相性が抜群!
 
③ ヴェルデホ(白)
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産地:スペイン ルエダ地方
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特徴:ハーブっぽさとフルーツのバランスが絶妙
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スペインでは夏の定番。冷やして飲むと軽快な苦味が心地よく、お昼から飲みたくなる一本です。
 
④ プロヴァンスのロゼワイン
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産地:フランス プロヴァンス地方
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特徴:見た目も美しいピンク色、味わいはドライで爽快
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BBQや冷製パスタと合わせて楽しんで。ロゼは見た目も華やかなので、気分も上がります♡
 
⑤ カヴァ(スパークリング)
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産地:スペイン
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特徴:しっかりした泡と果実味、コスパも◎
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シャンパンより手頃で普段使いしやすいのが魅力。よーく冷やして、夕方のアペロタイムに。
 
🧊 ワインを冷やすコツ
ワインは冷やしすぎても風味が感じにくくなるので、ちょうどよい温度を知っておくと◎!
| ワインタイプ | 理想的な温度 | 
|---|---|
| スパークリング | 5〜7℃ | 
| ロゼ・軽めの白 | 6〜10℃ | 
| 樽熟成タイプの白 | 10〜13℃ | 
● 氷水で急冷もおすすめ
冷蔵庫で数時間冷やすのが基本ですが、急いでいるときはボウルに氷+水+塩を入れてボトルをつけると、10分くらいで適温に。
🍷 まとめ:冷やしワインは、夏のリセットスイッチ!
夏は冷たい飲み物ばかり飲みがちですが、冷やしたワインをゆっくり味わう時間は、自分を整える贅沢なリセットタイム。
キッチンでこっそり飲む一杯でも、バルコニーで風に当たりながらでも、「今この瞬間が幸せ♡」と思える時間になります。
みなさんも、今年の夏は“冷やしワイン”で涼やかに過ごしてみませんか?
それでは、また次のブログでお会いしましょう!