こんにちは、CaliVinoのManamiです。
このブログを読んでくださっている皆さんは、きっとワインがお好きな方が多いと思いますが、飲み過ぎて翌日に後悔した…なんて経験はありませんか?私の周りも30代以上が多く、「最近、お酒が翌日まで残るようになってきた…」という声をよく耳にします。私自身も、若い頃は好きなだけ飲んで翌日後悔することが多かったんです。ですが、出産してママになってからは、二日酔いで朝ゆっくり寝ているなんて状況は許されなくなりました。でも、ワインは大好きなので、どうにかして楽しく飲みたい!
そこで今回は、「ワインも楽しみたいし翌日も元気でいたい」という方に向けて、私が実践している二日酔い防止の方法を4つご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
1. 空腹で飲み始めない
空腹での「乾杯」は、アルコールを一気に吸収してしまうため、最も二日酔いになりやすいパターンです。理想は、しっかりごはんを食べてから飲み始めることですが、食事と一緒にワインを楽しみたい場合は、家で少しつまんでから出かけるのもおすすめです。万が一、空腹で乾杯することになってしまった場合は、ワインを一口いただいたら、なるべくお料理が来るのを待つようにしましょう。
2. ワイン1杯につき水2杯
アルコールの分解には水分がたくさん必要です。ワイン1杯に対して水を2杯飲むようにすると、ワインの飲み過ぎも自然と防げます。一緒に飲んでいる方がお水を飲んでいなければ、「お水も飲んでね!」と声をかけてあげてくださいね。
3. 揚げ物はなるべく避ける
特に外食の揚げ物は酸化した油を使っていることが多く、胃や肝臓に負担がかかります。お酒と一緒に揚げ物を摂ることで胃もたれや二日酔いを引き起こしやすくなります。外でのワインを楽しむ際は、揚げ物はできるだけ避け、軽めの前菜やお肉料理を選ぶといいですよ。
4. お酒の分解を助ける栄養素を摂取する
「今日はワイン会でちょっと多めに飲みそう」「なんとなく体調が万全ではないかも…」という日は、お酒の分解を助ける栄養素を事前にサプリなどで摂取します。お酒の分解に役立つ栄養素はさまざまありますが、私は「ビタミンB、ビタミンC、マグネシウム、亜鉛」などを意識して摂るようにしています。
まとめ
以上、二日酔いを防ぐためのポイント4つをご紹介しました!ぜひ、できることから試してみてくださいね。とはいえ、量を飲み過ぎれば二日酔いになることもあるので、無理は禁物です。なるべく体に負担をかけず、ゆったりとワインの時間や空間を楽しんでいきたいですね。
それではまた、次のブログでお会いしましょう!