白ワインだけじゃない!夏に飲みたい軽めの赤ワイン

こんにちは、CalivinoのManamiです!

夏になると、キリッと冷えた白ワインやロゼが人気ですが……
「赤ワインは夏に重たい」と思っていませんか?

実は、夏こそ楽しめる“軽やかな赤ワイン”があるんです♡
冷やして美味しく、食事との相性も抜群!そして何より、赤ワインならではの奥深い風味もちゃんと楽しめる。

今日はそんな「白ワインだけじゃない!夏に飲みたい軽めの赤ワイン」についてご紹介します。
暑い日にも気軽に飲める赤ワインの魅力、ぜひチェックしてみてくださいね♪


🍷そもそも「軽めの赤ワイン」ってどんなワイン?

赤ワインは重い、渋い、冬に飲むもの…というイメージを持っている方も多いですが、赤ワインの中でも「軽やかでフルーティーなタイプ」は夏にぴったり。

軽めの赤ワインの特徴は…

  • タンニン(渋み)が少ない

  • 酸味がしっかりしていてスッキリ

  • アルコール度数が低めで飲みやすい

  • 果実味が豊かでフルーティー

そして何より、冷やしても美味しい♡
冷蔵庫で1時間くらい冷やすのがちょうどいい温度です(12~14℃が目安)。


🍇夏におすすめ!軽やかな赤ワイン3選

① ガメイ(Gamay)|代表産地:ボジョレー(フランス)

ガメイは、赤ワイン初心者にもぴったりの親しみやすいブドウ品種。
軽快でチェリーのようなフルーティーさがあり、冷やしても風味が崩れません!

おすすめワイン:ボジョレー・ヴィラージュ、ボジョレー・ヌーヴォー
相性の良い料理:冷製トマトパスタ、タコのカルパッチョ、焼き鳥(塩)
ポイント:ピクニックやBBQにも◎!ジュース感覚で飲めちゃいます♡


② ピノ・ノワール(Pinot Noir)|代表産地:ブルゴーニュ、ドイツ、カリフォルニア

赤ワインの中でも“エレガントさNo.1”といわれるピノ・ノワール。
産地によって個性が変わりますが、酸がきれいで透明感のある味わいが夏向きです。

おすすめワイン:ドイツの「シュペートブルグンダー」や、カリフォルニア産のピノ
相性の良い料理:鴨のロースト、鮭のソテー、ナスの揚げびたし
ポイント:おしゃれな夜のベランダ飲みにぴったり♡


③ ランブルスコ(Lambrusco)|代表産地:イタリア・エミリア=ロマーニャ

珍しい赤のスパークリングワイン、ランブルスコ。
微発泡でほんのり甘みがあるタイプから、しっかり辛口まで幅広くあります。

おすすめワイン:ランブルスコ・セッコ(辛口)
相性の良い料理:生ハム、ピザ、グリル野菜
ポイント:冷蔵庫でしっかり冷やして、暑い日に乾杯したい一本!


🌞軽め赤ワインをもっと楽しむヒント

  • 冷蔵庫で1時間冷やすだけで、暑い季節でも爽やかに楽しめます!

  • タンニンの強い赤は避けるのがコツ(カベルネ・ソーヴィニヨンなどは重ため)

  • グラスも少し冷やしておくと、最初の一口から涼しさ倍増♡

  • **おつまみは「冷たい料理」や「さっぱり系」**と合わせて、夏らしく! 


📝まとめ:夏に赤ワイン、アリなんです♡

赤ワイン=冬というイメージ、今日でちょっと変わったのではないでしょうか?

軽やかな赤ワインは、冷やして美味しく、料理にも寄り添ってくれる夏の味方。
ワインの幅を広げたい方や、白やロゼに少し飽きた方にもぜひおすすめしたいスタイルです。

今夜は、ガメイやピノ・ノワールを冷蔵庫に入れて、ちょっと涼しげな赤ワインタイムを楽しんでみてくださいね♪

ではまた、次のブログでお会いしましょう♡

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