【ロゼワインって、実はすごい♡】知ればもっと好きになる、その魅力とは?

こんにちは。CalivinoのManamiです!

みなさん、ロゼワインって飲みますか?

実は私、20代の頃は「ロゼって甘そう」「なんだか中途半端?」なんて、ちょっと苦手意識があったんです。でも、ワインを知るほどに、「あれ、ロゼって実はめっちゃ万能で、おしゃれで、美味しいじゃん!」と気づいてしまい…今では毎年、春〜夏は冷蔵庫に常備してるくらいハマっています♡

今日は、そんなロゼワインの魅力を、たっぷりお届けします!


① 見た目がもう100点♡「ピンク色の魔法」

まず、なんといってもロゼの色の美しさは格別。淡いサーモンピンク、透き通ったベビーピンク、少し濃いローズカラーまで、ロゼにもいろんな“ピンク”があるんです。

グラスに注ぐだけでテーブルが華やかになり、気分も上がる! 私はちょっと疲れた日の夕方、ベランダにロゼワインとグラスを持ち出して、「今日も頑張った〜」ってひとり乾杯するのが密かな癒しです♡


② 赤と白の“いいとこ取り”な味わい

ロゼワインって、ざっくり言うと「赤ワインのブドウを使って、白ワインのように早めに皮を取り除いて造る」んですが、その製法のおかげで…

  • 赤ワインほど重すぎず

  • 白ワインほどスッキリしすぎず

  • ほんのりベリーの香りがありつつ、さわやかな飲み口

という、なんとも絶妙なバランス感を持っているんです。

脂っこいものから、軽いサラダまで幅広く合うので、食中酒としてもかなり優秀♡


③ シーンを選ばず楽しめる「万能ワイン」

ロゼって、昼でも夜でも、ひとりでも大勢でも楽しめるのが魅力。

  • お昼のピクニック → ロゼスパークリングで乾杯!

  • 家族でおうちごはん → 料理に寄り添う優しいロゼ

  • 女子会 → 写真映え間違いなし♡

  • ちょっとした手土産 → 「おしゃれ!」って喜ばれる♡

ちなみに私は、週末に娘とおやつタイムをしてる横で、ちょっと甘めのロゼを楽しむのが密かな贅沢です(笑)


④ 実は世界中で愛されている

フランス・プロヴァンスをはじめ、アメリカ、スペイン、イタリア、さらには日本でも、ロゼワインの生産は年々増えていて、**「ロゼ=夏の風物詩」**として世界中で愛されています。

特にフランスのプロヴァンス地方では、**“ロゼワインは水のように飲む”**という言葉があるほど、日常に根付いた存在なんですよ♪


⑤ 甘口だけじゃない!辛口ロゼの奥深さ

「ロゼは甘い」と思っている方、多いかもしれません。でも実は、最近のロゼは辛口が主流

軽快な酸味とミネラル感があり、まさに暑い季節にピッタリな味わい。大人の味覚にもバッチリ合います♡


おわりに:ロゼワイン、ちょっと試してみたくなった?

もし今まで「ロゼってなんとなく避けてた」という方がいたら、ぜひ今年の春夏は、ロゼワインを手に取ってみてください。

冷やして楽しむ辛口ロゼ、少し泡のあるロゼ、フルーティーなほんのり甘めロゼ…きっと、あなたの“今の気分”に寄り添う1本が見つかるはずです。

ではまた、次のブログでお会いしましょう♡

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