
こんにちは。CalivinoのManamiです。
「チーズにワイン」って、まるで映画のワンシーンみたいで憧れませんか?
でも実際に選ぼうとすると、「このワインにどのチーズを合わせたらいいの?」「そもそも合う・合わないって何が違うの?」と、意外と迷うポイントなんです。
今回は、そんな悩みを解決するべく!
絶対に外さない「黄金ペアリング」を早見表でご紹介します♡
初心者さんもこれを見れば、ワインとチーズの相性がぐんとわかりやすくなるはず♪
🧀そもそも「ワインとチーズのペアリング」ってどう選ぶの?
ワインとチーズの相性をよくするコツは、以下の3つを意識すること。
✅1. 風味のバランスを合わせる
→ 軽めのワインには軽めのチーズ、重めのワインにはしっかり味のチーズを。
✅2. 酸味や塩味を活かす
→ チーズの塩味がワインの果実味を引き立ててくれることも。
✅3. 産地を合わせる(地産地消ペアリング)
→ 同じ地域で育ったワインとチーズは、自然と相性が良いことが多いです。
📋黄金ペアリング早見表
| ワインの種類 | 合うチーズ | 理由・ポイント | 
|---|---|---|
| カマンベール(白カビ) | シャルドネ(白) シャンパーニュ  | 
ミルキーな口当たりと酸味のバランスが◎。バターのような風味に泡が合う! | 
| ブリー(白カビ) | ピノ・ノワール(赤) スパークリング  | 
優しいコクには繊細な赤がぴったり。赤でもタンニン少なめを選んで。 | 
| チェダー(ハード) | カベルネ・ソーヴィニヨン(赤) ジンファンデル  | 
濃厚でコクのあるチーズには、しっかりボディの赤を。 | 
| パルミジャーノ・レッジャーノ | バローロ、ブルネッロ(イタリア赤) アマローネ  | 
塩気と旨みが強いので、長熟タイプの複雑な赤と好相性。 | 
| ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ、ロックフォールなど) | ソーテルヌ(極甘口白) ポートワイン  | 
塩味×甘みの“甘じょっぱい”ペアリングがクセになる♡ | 
| モッツァレラ | ソーヴィニヨン・ブラン(白) ロゼワイン  | 
爽やか系の白がモッツァレラのミルキーさと絶妙にマッチ。 | 
| スモークチーズ | シラー(赤) マルベック  | 
燻製の香りがあるチーズには、スパイシーで厚みのある赤を。 | 
💡ちょっと上級編:産地を合わせてみよう!
| 地域 | ワイン | チーズ | 
|---|---|---|
| フランス・ブルゴーニュ | ピノ・ノワール | エポワス(ウォッシュ) | 
| フランス・ロワール | ソーヴィニヨン・ブラン | クロタン・ド・シャヴィニョル(山羊乳) | 
| イタリア・トスカーナ | キャンティ | ペコリーノ・トスカーノ | 
| スペイン・リオハ | テンプラニーリョ | マンチェゴ | 
→「ワインとチーズ、同じ産地のものを合わせる」だけでも、おいしさの一体感がぐんと上がります♪
📝まとめ:悩んだら「同じ重さ&同じ地域」で選べば間違いない!
チーズもワインも種類が多すぎて迷ってしまいがちですが、
「味の重さを合わせる」「産地を合わせる」この2つを覚えておくだけで、驚くほど失敗が減ります!
そして何より大切なのは、「自分が美味しいと思える組み合わせ」を見つけること♡
今日の夜、気になる組み合わせをぜひ試してみてくださいね。
ではまた、次のブログでお会いしましょう🍷🧀♡