同じで違う!?シラーとシラーズの違いを徹底解説

こんにちは。CalivinoのManamiです。

ワイン売り場で見かける「Syrah(シラー)」と「Shiraz(シラーズ)」という2つの名前。
見た目は似てるけど、「これ、何が違うの?」と思ったことありませんか?

実はこの2つ、もともとは同じブドウ品種なんです。
でも、生まれ育った「土地」や「スタイル」によって、名前も味わいも少しずつ違ってくるんですよ♡

今回はそんな【シラー vs シラーズ】の違いを、初心者の方にもわかりやすくご紹介します♪


1. シラー(Syrah)とは?

シラー(Syrah)は、フランス・ローヌ地方を代表する黒ブドウ品種。
古くから北ローヌ(エルミタージュ、コート・ロティなど)で栽培されてきた
伝統的なヨーロッパ系品種
です。

✨ 味わいの特徴(シラー):

  • 黒コショウやスミレ、ブラックベリー、スモーキーな香り

  • 果実味と酸味、タンニンのバランスがよく、エレガントで繊細

  • 熟成によって革やタール、ハーブのニュアンスも出る

まさに「知性派の赤ワイン」。クラシックで大人な雰囲気が漂います♡


2. シラーズ(Shiraz)とは?

シラーズ(Shiraz)は、同じブドウがオーストラリアに渡って、スタイルを変えながら定着した呼び方。
オーストラリアでは、19世紀からシラーを栽培していて、独自のアプローチで発展させてきました。

✨ 味わいの特徴(シラーズ):

  • ジャムのような凝縮された黒果実、チョコ、バニラ、スパイス

  • 果実味がしっかり、アルコール度数も高めで、パワフルで飲みごたえ抜群

  • オークの影響を感じるリッチな仕上がり

飲んだ瞬間に「濃い!旨い!」と思わせてくれる、いわば「肉食系の赤ワイン」です♡


3. 【味わい比較表】

比較ポイント シラー(Syrah) シラーズ(Shiraz)
産地 フランス(主にローヌ地方) オーストラリア(特にバロッサ・ヴァレー)
スタイル クラシックでエレガント 濃厚でパワフル
香りの特徴 黒コショウ、ハーブ、スモーク ジャム、チョコ、スパイス
アルコール度 やや低め(13〜14%) 高め(14〜15.5%)
ペアリング 鴨のロースト、ジビエ、スモークチーズ バーベキュー、ステーキ、甘辛料理

4. どっちを選ぶ?シチュエーション別ガイド♡

💡 こんな時はシラー:

  • 落ち着いたディナーに

  • 熟成ワインを楽しみたい

  • ハーブやスパイスを使った料理と合わせたい時

🧡 おすすめ:

  • Côte-Rôtie(コート・ロティ)

  • Crozes-Hermitage(クロズ・エルミタージュ)

💡 こんな時はシラーズ:

  • がっつりお肉を食べたい時!

  • 家飲みで満足感が欲しい

  • 赤ワイン初心者にも◎(甘みと果実味が強いので飲みやすい)

🧡 おすすめ:

  • Penfolds Bin 28

  • d’Arenberg The Dead Arm Shiraz


5. まとめ:同じ品種、まったく違う体験♡

シラーとシラーズは、もともと同じブドウからできたワインですが、産地・気候・造り手のスタイルの違いで、ここまで印象が変わるんです。

  • シラー=繊細でエレガント。フランス映画のような静かな余韻。

  • シラーズ=パワフルで濃厚。アクション映画のような迫力とインパクト。

どちらもそれぞれの良さがあって、気分や料理に合わせて楽しむのが◎♡



ではまた、次のブログでお会いしましょう♡
Bon vin et à bientôt!

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